ラックスが1984年に，ALPINE/LUXMANブランドで発売したプリメインアンプ。ラックスとアルプス電気が共同で「Ｂｒｉｄ」の名のもとに，真空管とＦＥＴのハイブリッドというユニークな方式で開発したアンプとして話題になりました。LV-105では，初段にＦＥＴ，プリ・ドライバ段に３極管，終段にＭＯＳ ＦＥＴをそれぞれ搭載した独創的な出力段により105Ｗ＋105Ｗ（6Ω）の出力を得ています。また，横向きに寝かして搭載された真空管がフロントパネルの窓から見えるようになっており，その明かりが温かさを感じさせ，実にかっこいい、逸品です。発売当時、定価119,000円で、値引き無しの人気商品でした。3年前に、左右スピーカーのバランス部で、ガリ音が発生したのと、電子部品の一部に経年劣化により、部品交換しております。先月まで使用しておりましたので、動作には問題ございません。使用していた部屋を、子供に占拠され追い出されたことから、お譲りしたいと思います。 商品情報 カテゴリ スマホ/家電/カメラ › オーディオ機器 › アンプ